同棲解消が決まり、すこぶるご機嫌な彼。
彼が帰宅すると始まるマシンガントーク
私が仕事で疲れていてもお構い無し。
既に無い心の余裕がごっそり削られる感覚になります。
なぜこ「こちらの都合」を無視して喋り続けてしまうのか
付き合い始めの頃は同じ話を何回かされても、話したこと忘れた?くらいのものでしたが
やはり一緒に暮らしてみて同じ話題が何回も繰り返されると、段々と消耗してきてしまいます…
1.相手の状態に気付きにくい(非言語情報の読み取りが苦手)
- 私が疲れている、考えごとをしている、今は話したくなさそう、という「空気」を察するのが非常に苦手
- だから悪気なく「話てはいけないタイミング」がわからず喋り続けてしまう
2.一方的に喋ることで安心感を得ている
- 話すこと自体がストレス解消や安心に繋がってる場合があるように見えます
- 私の反応がどうであれ、「自分の言いたいことを外に出す」ことでバランスをとっていそうです
3.自分の関心や頭の中の流れを止められない
- 自分が興味のある話題を見つけると、ブレーキが効きづらくなります
- 「今話したい!」という欲求が最優先となり、私が話を聞ける状況かどうかは抜け落ちてしまう
心に余裕がないと大変
私も残業して帰ってきてもう寝たい。
こんな時に彼のマシンガントークが始まると、静かにうん、うんと聞くのは正直相当厳しいです。
彼は自分の話はしますが、私には興味がないので相手に問いかけることをしません。
一方的な聞き役に徹する必要があります
完全にフェアな関係というのも難しいし、それが全てではないと思っています。
存在だけで価値があるじゃないですが、
彼がいるから頑張れる、
なんでもしてあげたい、
相手が幸せならそれで満足。
パートナーシップや関係にも色々あると思っています。
そして私は、彼とフェアじゃなくてもお互いが心地良い関係を築きたい。
でもやはり精神が削られていく、摩耗していく感覚が拭えない。
彼と私にとって心地良い関係というのは、もしかしたらすごく高望み。強欲なのかもしれないですね
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