外資系OLの日常

彼氏との同棲Blog、穏やかに生活するために

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彼との生活で感じた難しさ

実際に一緒に暮らしてみて初めて、「こういうところが大変なんだ」と体感できることは本当に多いです。

 

彼の特性/個性が徐々に分かり、頭では理解しているけど日常となると想像以上にしんどい。そんな瞬間が何度もあったように思います。

 

彼との関係が落ち着いた今、彼と暮らしてみて感じた難しさを整理してみたいと思います。

 

傾向が見られる彼氏との暮らしで私が感じた難しさ

きっと私だけではないのでしょう。

日々特性/個性の強いパートナーと暮らすことで、多くの人が共通して感じるのではないでしょうか?

  • 感情の共有が難しい

こちらが「つらい」と言っても共感が返ってこない。まるで壁に話しているような虚しさを感じてしまうこともある

 

  • こだわりやルールに振り回される

生活の中で本人にしか理解できないルールがあったり、それに従わないと強い不快感を示されたり…

 

  • 急な癇癪や感情の爆発

こちらに危害が及ばなくても、怒鳴る/物にあたられる等。「また始まった…」と怯えてしまう

(私はこれが一番堪えました)

 

  • 話し合いが噛み合わない

感情よりも「論理」が優先されて、こちらの気持ちを聞いてもらえた気がしない

 

私がもっと頑張れたら

そうした日々の中でも私なりに「なんとかやっていこう」と努力してきたつもりです。

同棲解消を決断するまでたくさん悩んで、自分を責めることもありました

 

「彼に悪気がないのは分かってるのに、私がイライラしてしまう」

「私がもっと大らかだったらうまくいったのかも」

 

こんな考えが毎日グルグルしていました。

 

でも私が悪いわけでも、彼が悪いわけでもない。

ただ、「特性の違い」がある。

本当にそれだけなんだと思います

 

今回の経験は無駄にはならない

特性/個性の強いパートナーとの生活を通して得た「気づき」「限界の感覚」は、きっとこれからの人間関係を築く上で、かけがえのない「軸」になると思います。

 

  • 自分がどんなことに疲れるのか
  • どんな人となら、無理せず過ごせるのか
  • 愛情と我慢を、どう分けて考えるべきか

 

それが分かった今、今後彼と関係を続けるとしても、他の誰かとの未来に進んだとしても「自分を大事にできる関係」を進めていけるような気がします。

 

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